スポンサーリンク
次の取引について、下記の語群から勘定科目を選んで仕訳してください。
当社は、得意先に対し、3か月間の売り上げが¥500,000を超えた場合に、売上総額の1%相当額を支払うこととしている。このたび、得意先キシダヤ商店に対する直近3か月間の売上高合計が¥600,000(前期分¥350,000、当期分¥250,000)に達したため、本日、当社の普通預金口座から同社の当座預金口座に該当する売上高の1%相当額を振り込んだ。なお、前期末に計上した売上割戻引当金の残高が¥5,000ある。
(語群:普通預金・当座預金・売上割戻引当金・売上・仕入割引・仕入・売上割引)

≫ 解答・解説はこちら

【解答】
(借)売上割戻引当金 3,500
(借)売     上 2,500
/(貸)普 通 預 金 6,000

【合格直結の思考】

1.「当社の普通預金口座から・・・売上高(¥600,000)の1%相当額を振り込んだ」=(貸)普通預金6,000
2.一定期間の売上高が一定額以上でキャッシュバック=売上割戻
3.売上割戻引当金残高が¥5,000あるが、引当金を充てられるのは、前期分(=¥3,500)だけ=(借)売上割戻引当金3,500
4.当期分の売り上げの割戻しは、当期の売上をマイナス=(借)売上2,500

【合否を分けるポイント】

(1)一定期間内の売上総額が一定規模以上の場合にキャッシュバックするのは、割引ではなく割戻
(2)引当金を使えるのは、前期分の売上の割戻し分だけ
(3)当期の売上の割戻しは、当期の売上をマイナス

≫ 解答・解説を閉じる

スキマ時間で簿記2級!「売上割戻引当金」解説講義ページへ

スポンサーリンク